SCOTLAND
 ST. ANDREWS L   OLD C 
世界最古(1450年頃?)のゴルフコース 「ゴルフの聖地」と呼ばれる パブリックコースである Swilcan BredgeやHell Bankerなどが有名 R&AのCHがある     
  ST. ANDREWS L  JUBILEE C
1897年3番目のコースとして誕生 Tom Morris John Angus Auchter Lonieの設計 1988年今のレイアウトにシーサイドの砂丘にレイアウトされ最も挑戦的なコース
ST. ANDREWS L  NEW C
1895年2番目のコースとして誕生 Green Tom Morris Hall Blythの設計 Newコースというがすでに100年以上経つ 波打つFW ChallengingなGが特長
CARNOUSTIE  GC
1850年オープン 全英オープンを7回開催 バリーバーンと呼ばれる小川が流れていて難易度を高める18番は名物ホールで大会では幾多のドラマが起きている
TURNBERRY  AILSA C
1902年 Willie Fernieの設計で設立 戦争で一時閉鎖 1951年 Mackenzie Rossにより再開 4度全英オープンを開催 9番の岩場に建つ灯台がトレードマーク
ROYAL DORNOCH GC
1877年に設立 スコットランド最北部(ハイランド ネス湖の北) に位置 1886年Old Tom Morrisが大改造 「Foxy」 と呼れる14番はバンカーのないHだが難しい
ROYAL TROON GC
1878年 George Strash James Braid Willie Fernieが設計したリンクス 全英Openを9回開催 8番のPar3は有名 (Postage Stamp) バンカーが至る所にある
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PRESTWICK GC
1851年に設立 1860年の 第1回から12回連続で計24回全英OPENが開催された由緒あるコース 5番PAR3はTeeからGは見えない(山を越して打つ)

左の黒い岩が初期の一番tee
 GLENEAGLES GC  KING’S C 
1919年オープン James Braidの設計 格式あるリゾートホテル エジンバラから50qの内陸にあるなだらかなアップダウンがありリンクスとは趣の違う森の中でプレー
 GLENEAGLES GC  QUEEN’S C 
1924年オープン James Braidの設計 遠方にスコットランド特有の雄大な山並を望みキングコースより樹木が多い 季節にはヘザーとゴースの花が咲き色彩豊か
 GLENEAGLES GC  PGA CENTENARY C 
1993年オープン Jack Nicklausの設計 丘陵を望む景観・ウオーターハザード・大きなバンカーが特長 スタディアムコース 2014年のライダーカップの開催が決っている
KINGSBARNS GL 
2000年オープン Kyle Phillipsの設計 新しいが評判の高い海沿いのリンクス St.Andrews東7マイルに位置 全てのホールから海が望める 12・15番は海越え
WESTERN GAILES GC
1897年に設立 Hred Hautreeの設計 Ayrshire海岸のIrvine湾と鉄道の間にレイアウトされたリンクスコース 海の先にAilsaCraigが望める波打ったFWが特長
ST.ANDREWS BAY GC
2001年オープン 北海に面しセントアンドリュース湾の崖の上にKittocks C(Burce Devlinの設計)とTorrance C(Denis GriffithisとSam Torranceの設計)の36H
 MUIRFIELD GC               LOCH LOMOND GC              NORTH WORBICK GC