茨木CC 西C (大阪)      
1961(S36)年オープン井上誠一の設計 うねりのある地形に大きなスケールで展開松林でセパレートされる14番Par3は池が絡む名物H 東が柔なら西は剛
           茨木CC 東C (大阪)      
1925(T14)年オープン ダビッド・フードの設計 フラットだが人手による造成のため微妙な起伏があり各H個性的で深いバンカー小さいGが難しい 風格がある
               大阪GC (大阪)      
1938(S13)年オープン 上田治・松山桂司の設計 自然の起伏を生した手造りのコース アウトは比較的フラットブラインドが多い インは起伏があり幅もやや狭い   
             枚方CC (大阪)         
1959(S34)年オープン 井上誠一の設計 丘陵地だがアンジュレーションは緩やかでFWは広い アウトは距離も十分ありPar3は難しい インは砲台Gで寄せにくい
              聖丘CC (大阪)        
1959(S34)年オープン 御木道正の設計 東はFW広く距離長い 中は距離短く打上げ・ドックレック等変化あり 西は距離短め池がありFWがやや狭い 27H      
             泉ヶ丘GC (大阪)       
1975(S50)オープン 宮澤長平の設計 金剛はクロスバンカーが多くティショットに注意 岩湧はフラットだがグリーンが難しい 葛城は谷越が多く気が抜けない 27H   
               伏尾GC (大阪)       
1962(S37)年オ-プン 村島良雄の設計 東は樹木がホールを囲み距離もある グリーンは微妙な変化 南は3番の池越えが美しい 西は広くフラット 27ホール     
              高槻CC (大阪)        
1976(S51)年オープン 三井建設の設計 台地状の地形で変化がある池や谷を巧みに取入れ打上・打下・ドックレック・池越・谷越と難しい特にG周りが厄介    
           アートレイクGC (大阪)      
1991(H3)年オープン 川田太三の設計 フラットだがFWに微妙な起伏がある池が効果的に配され戦略性豊か 18番は池がFWに横たわり攻め方が難しい    
             池田CC (大阪)         
1960(S35)年オープン 町田義雄・荒木博の設計 五月平はFW広く緩やかな起伏 綾羽はガードバンカーを巧みに配置 衣懸は池越・谷越で変化 27ホール      
              箕面GC (大阪)       
1960(S35)年オープン 上田治の設計 3つの池を中心に盆地に展開 自然の地形を利用しアプツダウンは多少ある 打上・打下・谷越・池越など変化に富む     
             茨木国際GC (大阪)     
1960(S35)年オープン(東・西)佐藤儀一(北)上田治の設計 東はフラットだがOB多い 西は距離が長くFW広い 北はフラットで豪快・雄大なホールが多い 27H
            天野山CC (大阪)        
1966(S41)年オープン 杉原輝雄監修 雄大な自然の中に36H 南:原生林を残す 東:随所に池を配置 北:自然を生かし変化に富む 西:大阪湾を見下す    
              交野CC (大阪)        
1973(S48)年オープン 鈴木正一の設計 フラットでグリーンは大きい アウトは谷越があり変化に富む インはティからピンが見え クロスバンカー・ガードバンカーが効く     
               阪奈CC (大阪)      
1974(S49)年オープン 加藤俊輔の設計 アウトはやや起伏のあるダイナミックなコース インはフラットで林間風 18番は打下 池が絡んだ浮島グリーンの名物ホール
             関西空港GC (大阪)     
1995(H7)年オープン 大西宰士郎’s Quattroの設計 雄大な眺望とダイナミックなショットが楽しめる 趣向凝したアウト 18番は池の中に浮かぶアイランドグリーン    
             四条畷CC (大阪)       
1960(S35)年オープン 佐藤儀一の設計 ホールはセパレートされFWは広い アウトはFWの起伏と要所にあるクロスバンカーが厄介 インは距離短いがグリーン難しい   
             新大阪GC (大阪)      
1973(S48)年オープン 間野貞吉の設計 山岳コースだがホールはフラット アウトは距離が短いので比較的楽なホールが多い インは谷越もあり長いので難しい    
              ベニーCC (大阪)      
1974(S49)年オープン オオバの設計(改造:上西荘三郎) 標高400mにあり アウトは6番が豪快な打下 7番が池越で林間風の落着き インは11・15番が谷越      
            大阪パブリックGC(大阪)    
1962(S37)年オープン コース委員会の設計 生駒の国定公園内にあり自然の地形を生かしたアップダウンに富んだコース設計 メンタルな戦略を求める18ホール