三木GC (兵庫)        
1971(S46)オープン (南・東)町田義雄 (西)阿部恒雄の設計 南は谷・池越もある 東はFWが樹木でセパレートされている 西は砲台グリーンが多い 27ホール              
            三木よかわCC (兵庫)      
1978(S53)年オープン (東・中)ロバート・村島 (西)大橋貞吉の設計 FWは広い 東は池や谷越があり 中は距離たっぷり 西は各ホール変化がある 27ホール
            北六甲GC 東C (兵庫)     
1983(S58)年オープン 服部彰の設計 数多くのトーナメントを開催 戦略性には定評がある 平均750uの大きなグリーンは微妙なアンジュレーションがあり速い    
           北六甲GC  西C (兵庫)     
1986(S61)年オープン 服部彰の設計 全体的にフェアウエイは広く雄大で 巧みに配置された7ヶ所の自然池が戦略的に絡む 女子のトーナメントも開催した
               関西GC  (兵庫)      
1990(H2)年オープン 鈴木正一の設計 高低差がほとんどない地形に大小10個の池でアクセントを付けている 8ホールが池に絡み 17番PAR3はやっかい
             タイガースGC (兵庫)      
1995(H7)オープン 鈴木正一の設計 高低差の少ないなだらかな丘陵地に各ホールがゆったりレイアウトされ 自然林により完全にセパレートされ FWは広い    
           小野グランドCC (兵庫)    
1976(S51)年オープン 篠木隆明の設計 自然の地形を生かした林間風で変化に富む FW は広くグリーンも大きいがバンカーが多い オールド・ニューの36H
            ライオンズCC (兵庫)      
1983(S58)オープン 加藤福一の設計 自然林に囲まれフェアーウエイも広く超フラット(高低差20m以内)でダイナミックなホールが多い レッド・ホワイト・ブルーの27ホール
               千刈GC (兵庫)       
1965(S40)年オープン J・E・クレインの設計 六甲連山 羽束山などの北摂の山々を背景に2つの池と緑濃い深い松林に囲れた林間コース 7番打下は豪快
           ジャパンビレッジGC (兵庫)   
2000(H12)年オープン 小林祐吉の設計 東はクリークや池が巧みに配置され戦略性に富む 西は各ホール思い切って打てる 南は変化に富む 27ホール    
            宝塚高原GC (兵庫)      
1964(S39)年オープン J・E・クレインの設計 標高350mの高原で六甲連山丹波の山々を望む アウトはフラットでノビノビプレーでき インは池越・谷越などがある
          スポーツニッポンCC (兵庫)    
1961(S36)オープン 佐藤儀一の設計 地形はならだかで アウトはフラットで各ホール完全にセパレートされる インはややアップダウンがあり変化に富む FWは広い
            チェリーヒルズGC (兵庫)    
1989(H1)年オープン ロバート・T・ジョーンズ.Jrの設計 フラットな丘陵地に広がる人工美と自然美が溶け込んだアメリカンタイプのコース キング・プリンス・クイーンの27H   
            関西クラッシックGC (兵庫)    
1976(S51)年オープン 佐藤健・服部彰の設計 広いFWとフラットなコースに豪快さと戦略性を併せもつ 自然林で囲まれ庭園風 清水・大洞・湯谷の27ホール   
             愛宕原GC (兵庫)       
1960(S35)オープン 村島良雄の設計 東は林に囲まれグリーン周りが難しい 西は池を絡めて美しく戦略的 中はクラブハウスから離れた所からスタート 27H
              吉川CC  (兵庫)        
1992(H4)年オープン 川田太三の設計 アウトは見晴しのいい雄大で戦略的なレイアウト インは四季の光を映す池やクリークが森林公園のような美しさを出す
             有馬CC (兵庫)         
1960(S35)年オープン 保田与天の設計 フラットでFW両サイドが立木で覆われた林間コース インはアウトより距離が長く地形も雄大 オーバーシードにより冬も緑
            有馬冨士CC  (兵庫)      
1965(S40)年オープン 内垣常雄の設計 アウトはフラットで易しそうだが距離もあり微妙な変化がある インはアンジュレーションに富み男性的 谷越・池越がある
          高室池GC  (兵庫)        
1994(H6)年オープン 川田太三の設計 全体的にFWはフラットだが微妙な起伏がありショットを狂わす 美しい池絡みが5Hあり美しさと戦略性を高めている    
        グランドオークGC (兵庫)     
1991(H3)年オープン 宮沢長平・黒沢長夫の設計 景観の美しいフラットでなだらかなレイアウト 広いFWはゆったりした気分 インはドッグレックがいくつかある   
      グランドオークGC プレーヤーC (兵庫)  
1991(H3)年オープン 宮沢長平・黒沢長夫の設計 グランドオークの東コースが2000(H12)年からパブリックに変った 雄大で高い戦略性を持ったチャンピオンコース  
            三田C27 (兵庫)         
1996(H8)オープン 小林祐吉の設計 丹波山系の美しい山々に囲まれた標高600mの高原コース 洋芝直播きのFWが美しく常緑 East・South・West27H      
            白鷺GC (兵庫)         
1996(H8)年オープン グレッグ・ノーマンの設計 丘陵にアウトはFWの広さに変化をつけインは打上・打下・池越など戦略性高い 16・17番池絡みのホールは秀逸   
           ウエストワンズGC (兵庫)    
1993(H5)年オープン ピート・ダイの設計 FW・グリーンともアンジュレーションがあり落し所により天国と地獄 バンカーに枕木を利用 上がり3ホールはエキサイティング   
           ローズウッドGC(兵庫)      
1993(H5)年オープン 小林光昭の設計 池を巧みに生かした戦略的レイアウト 9・18番は大きな池を挟む クラブハウスの設計思想は直線を排した”Rの思想”    
           キングスロードGC(兵庫)     
1991(H3)年オープン 鈴木正一の設計 フラットな地形に自然林を残し各Hは完全にセパレート高低差はなくバンカーや池を効果的に配し美しく戦略性に富む    
            妙見富士CC (兵庫)       
1986(S61)年オープン 相山武夫の設計 妙見山の麓を巡るようにレイアウト され全体の高低差はあるがホール毎にはフラット 樹木が豊富でFWを狭く見せる
         神戸ロイヤルパインGC (神戸)   
1995(H7)年オープン 丸山友次郎の設計 フラットでブラインドHはない 池が配置され戦略性を高める Gは大きな起伏はないが微妙なアンジュレーションがある
              佐用GC (兵庫)        
1975(S50)オープン 東:ロバート村島 南:服部彰の設計 東は砲台Gやハザードで変化があり雄大 南はフラットで池などハザードで変化がある 東と南の36H
            オーセントGC (兵庫)      
1993(H5)年オープン 加藤福一の設計 各ホールフラットな造りだが各々表情が異なる FWはゆるやかな起伏がある 8・12番のPar3は池越えで名物ホール   
           グリーンエースCC (兵庫)    
1978(S53)年オープン 大橋剛吉の設計 ならだかな地形、松林に囲まれフラット 各所に美しい池が配されている  アウトはフラットでインはアップダウンがある
               能勢CC (兵庫)       
1960(S35)オープン 上西荘三郎の設計 アウトは距離は短いが自然の地形を生かしたアンジュレーションがある インはアウトより距離も長いがアップダウンもある
               城山GC (兵庫)       
1979(S54)オープン 阿部恒雄の設計(改造:小林祐吉) 播磨の豊かな自然の地形をそのまま生かし池越のティショットなど変化に富んだレイアウトで戦略的