オリムピックGC (関西オープン)     
第79回 関西オープンゴルフ選手権2013  開催 (2013.8.22〜25)  優勝 B.ケネディ -10  (最終日大雨により中止 3日間54H競技)
           オリムピックGC (兵庫)     
1989(H1)年オープン 世界アマチャンピオンの大川清の設計 フラットで雄大なアメリカンスタイルのコース 大小8っの池があり17・18番に絡む池は美しいコースレート74.4        
            西宮高原GC (兵庫)      
1963(S38)年オープン J・E・クレインの設計 周囲が山に囲まれた盆地にありアウトは谷間を行くホールが多くインは2打目以降の距離感・目標がつかみにくい
       有馬ロイヤルGC ロイヤルC (兵庫) 
1972(S47)年オープン 上田治の設計 雄大で戦略性豊か グリーン周りはタフで難しい 効果的に池やグラスバンカーなどが配置されている エバーグリーンのFW  
        有馬ロイヤルGC ノーブルC (兵庫) 
1996(H8)年に改造オープン R・ボン・ヘギーの設計 ボン・ヘギーはバンカーの魔術師と呼ばれ 造形の巧みさと戦略性の確かさ バンカーの配置は素晴らしい  
           六甲国際GC 東C (兵庫)    
1975(S50)年オープン 加藤福一の設計 S62年ニクラウスデザイン社が改造 雄大なスケールで難易度高いFWも広くフラットで長い砲台や受G等各H個性がある  
           六甲国際GC 西C (兵庫)    
1996(S61)年 ニクラウス・デザイン社の設計・監修で改造 自然の地形を生かし距離はたっぷりある グリーン周りにバンカー・池などのハザードを効かせている
         ジャパンメモリアルGC (兵庫)    
1990(H2)年オープン ジャック・ニクラウスの設計 自然林に包まれアウトはブラインドホールも少なくノビノビしているインは起伏とバンカー・池越など多彩で戦略性高い     
         花屋敷GC ひろのC (兵庫)    
1959(S34)年オープン(S48移転) ロバート・村島 J・E・クレインの設計 コースはフラットでFWも広くノビノビしている グリーンは池やバンカーでガードされ気が抜けない
          花屋敷GC よかわC  (兵庫)    
1959(S34)年オープン(S48移転) 上田治の設計 なだらかなうねりがあり雄大なコース FWは広く距離もある Par3は長い 18番の2打目池越は名物ホール
             加古川GC (兵庫)       
1957(S32)年オープン 大谷光明・大橋一元の設計 全体になだらかな丘陵を利用し 豊かな松の古木に囲まれており 各ホールごとにセパレートされている   
            小野東洋GC (兵庫)      
1971(S46)年オープン 上田治の設計 松林に囲まれたコースはホール毎に異なった顔を持ち戦略性高い FWは広く長い四季折々の花が咲き自然美豊か   
              垂水GC (兵庫〉       
1920(T9)オープン J・E・クレインの設計 手造りでFWが狭い上グリーンは砲台で小さく深いバンカーにガードされている 明石大橋に向かって打つホールもある  
           太平洋C 六甲C (兵庫)      
1977(S52)年オープン 富沢誠造の設計 フラットでFWが広く距離もあるグリーンは微妙なアンジュレーションがあり難易度高い池の絡む18番は景観もすばらしい
 
           太平洋C 有馬C (兵庫)      
1977(S52)年オープン 富沢誠造の設計 なだらかな地形に展開しグリーン周りをバンカーにしっかりガードされ花道が狭い 谷がFWに食込んだホールもある
             東条GC (兵庫)         
1991(H3)年オープン 加藤俊輔の設計 なだらかな丘陵でFWはフラットだが 微妙なアンジュレーションがありGは大きく難しい グリーン周りのグラスバンカーも多難
             洲本GC  (兵庫)       
1965(S40)年オープン 上田治の設計 松などの樹木が多くコース内の池とのコントラストが美しい Gは大きく素直だがマウンドでガードされておりバンカーも多い
             三田GC (兵庫)        
1930(S5)年オープン クラブ建設委員会の設計 古い手造りのコース アウトは自然の大小のうねりがありライがその都度変化する インは距離もありFWも広い   
          センチュリー吉川GC (兵庫)    
1985(S60)オープン 加藤福一の設計 高台にあるが概ねフラットFWもほぼ80Yと広く距離もたっぷりある 大きな池越が5Hもありバンカー数96と難易度高い    
          センチュリー三木GC (兵庫)     
1990(H2)年オープン 加藤福一の設計 ゆるやかなスロープと池が適度にミックスされたレイアウトで戦略性は高い 18番は池が大きくグリーンに食い込み難しい
             美奈木GC (兵庫)       
1993(H5)年オープン鈴木正一の設計 アウトはFW・ラフ・グリーンとも微妙なアンジュレーションがあり正確なショットが求められるインは比較的ゆったりし距離も長い       
             山の原CC (兵庫)       
1965(S40)年オープン 町田義雄・木下俊雄の設計 FWも広く豪快なショットが楽しめる H5年の大改造で一段と戦略性が増した 山の原・恋里の36ホール
             淡路CC (兵庫)         
1963(S38)年オープン 上西荘三郎の設計 大阪湾・瀬戸内海も一望できる淡路島の丘陵地の地形を生かした設計 アウトは海岸寄り インは変化に富む
            マスターズGC (兵庫)      
1990(H2)オープン 加藤福一の設計 FWはフラットで長い 各コース特徴があり 東は男性的でダイナミック 中は女性的なデザインで柔らか 西は戦略的 27ホール
             播州東洋GC (兵庫)      
1973(S48)年オープン 上田治の設計 ゆるやかな丘陵に展開し自然のアンジュレーションと豊富な樹木でセパレートされ池が効果的にレイアウトされ戦略性高い
            福崎東洋GC (兵庫)      
1965(S40)年オープン 古木営治の設計 自然の地形やロケーションを生かしゆったり 広々とフラットな設計の丘陵コース 名物ホールは6番Par3 池越でGが浮島
              播磨CC (兵庫)        
1991(S40)年オープン 町田義雄の設計 加古川を見下す高台にレイアウトされフラットで雄大 大きな樹木でセパレートされる'76年から3年「日米対抗」の舞台